HOME > なぜ今、モミの木なのか

材木屋3代目として誇れるものを

  • 住まいに使われている木の商品は世の中にいっぱいあります。一般的な住宅に使われる広葉樹の床材はほとんどが 中国産であり(90%以上)北海道の広葉樹の床材が使われているのは、ほんの数%です。
  • 私が材木屋の3代目としてそれが良いとか、悪いとかではなく、そういう商品は大手のメーカーがやってくれます。 私どもの会社でなくても出来ることですね。私が樅の木の商品(あまり好きな言葉ではありませんが)を扱かっているのも、ある人との出会いから始まり、その考え方やモミの木の素晴らしさに感動を受けた事がきっかけです。それからは、私自信が樅の木の伝道師として、本当に困っている方だけに樅の木をお届けしています。

本当に喜んでもらえるもの、それがモミの木

  • 樅の木を扱うようになってから、本当に多くの笑顔に出会っています。
  • 私は、毎週かならず、日本のどこかで樅の木の話を中心としたセミナーを行っています。そこに来てくださるのは、これから家を建てようとお考えの方より、むしろ、既に樅の木の家に住んでいらっしゃる方が二度、三度と顔を見せにきてくださいます。そこで、実際の体験を良いことも悪いこともすべて聞き、その声をまた次の方にお伝えするのが私の役割です。
  • お子さんの喘息
  •  
  • 化学物質過敏症
  •  
  • 花粉症などのアレルギー…
  • これらで困っていらっしゃる多くの方にもお会いしてきました。その中で言えることは、樅の木の家に住めば治る、とは言えませんが、和らげることはできるということです。そもそも、私が樅の木を扱うきっかけになったのも、この不思議な力に出合ったからなんです。


樅の木の家モミの木に出合ったら、たくさんの笑顔にも出合えました